かなり悪質なブラック企業が掲載されてしまう可能性も

求人情報誌に掲載されている求人は、一定の信頼性が必ず期待できるという訳ではありません。求人情報誌における求人は掲載するために金銭を支払うため、人材の獲得に力を注いでいて熱心な企業の可能性が高いと言われています。しかし、お金さえ支払えばどのような悪質な企業でも掲載させてしまうという可能性もあるのです。つまり、資金力はあっても労働環境の改善や人権意識が低いような悪質なブラック企業が潜んでいる危険性が求人情報誌にはあります。

そのため、求人情報誌に掲載されている企業の情報をすぐに信頼してはいけません。電話をかけて様子を伺ってみたり、インターネットを使って公式ホームページの確認や口コミなどもチェックしておくという行動が大切です。

掲載されている情報が古くなっていることも

求人情報誌は掲載されている情報の更新が遅れて古くなっているということも起きます。良いと感じた求人に電話をかけて企業に接触しても、既に求人の募集を打ち切っていたという事態が発生する可能性もあります。このような事態が起きる理由としては、求人の募集を何かしらの理由で打ち切ることになっても、紙媒体である求人情報誌では取り下げたという情報を即座に反映できるという訳ではないためです。実は既に人材を求めていない企業に関する情報収集などを行っていると、決して少なくない時間を浪費してしまいます。

募集していない企業に応募しようと思った際に発生してしまう時間のロスを減らすためには、情報を集める前に最初に企業側に電話をかけて求人募集の継続の有無を確認することも必要になります。

よく見かける工場の求人で、学歴の欄に学歴不問と書かれている求人を見かけます。工場は、ライン作業が多く学歴よりも作業を黙々とこなせる人材を求めているからです。